about園の紹介

法人理念

「大慈愛心」親が子に抱くような慈しみ愛する心
大きな慈愛の心をもって皆様と向かい合います。

保育理念

「仏教」を基本理念とし、子ども一人一人を大切にし、保護者からも信頼され、
地域に愛される園を目指します。

保育目標

ルンビニあゆみ園は、「健やかな心」を育てるために、
お釈迦さまの教え《仏教》を基本理念として保育します。

1

《生命尊重》

めぐみの心を持ち、
命を尊重する子

2

《修善》

善悪を見極め、
絶えず正しい方に進む子

3

《協調》

自分の立場を考え、
他と協調できる子

を三本柱とし、《 感謝の気持ち 》を子どもの心の中に育てていくことです。

園名の由来

紀元前6世紀ごろ、灼熱の国インドの『カビラ』という国に暮らしていた釈迦族の王妃マーヤ夫人はある日6本の牙を持つ白い象が右脇から体の中に入る夢を見て身重になられました。やがて産み月を迎えられた王妃様は、故郷へ帰る途中『ルンビニ』という林園で休息され、その園内に美しく咲いていたアソカの花を取ろうとして樹下へ進みよられた時、にわかに産気を催され、玉のような王子をお産みになられました。これが仏教の祖『お釈迦さま』の誕生です。

『ルンビニあゆみ園』は、この『お釈迦さま所縁の地名』をいただき、ここで保育される子ども達が『みほとけの子として元気でよい子に成長する(あゆんでいける)ように』との願いをこめてつけられた名前です。

ルンビニあゆみ園の沿革

設置経営主体 社会福祉法人 三宝会
所在地 静岡県袋井市高尾 1777-1
昭和44年8月 地域社会の要望に応え幼児保育の場として、ルンビニ保育園が創設される。
昭和53年4月 新時代に即応した保育の場とするため、社会福祉法人三宝会を設立し、ルンビニ保育園は認可保育所となる
平成20年4月 待機児童が増え続ける中、ルンビニ第二保育園を創設。
平成29年4月 加速する待機児童問題に対応すべく、ルンビニ保育室 花びらを開所。
平成31年4月 ルンビニあゆみ園を創設。
令和2年4月 ルンビニあゆみ園は幼保連携型認定こども園へ移行。

定員

1号認定

(幼稚園部)

  • 5歳児3名
  • 4歳児3名
  • 3歳児3名

2・3号認定

(保育園部)

  • 5歳児25名
  • 4歳児25名
  • 3歳児25名
  • 2歳児18名
  • 1歳児18名
  • 0歳児9名