お薬連絡票
2020年06月24日
本来、薬は保護者が登園して与えていただき、園で薬を飲ませることは法律違反です。やむを得ず薬を持参される場合は、保護者の与薬依頼に基づき園の担当者が、保護者に代わって与えます。万全を期し、対処する為必ず「お薬連絡票」添付の御協力をお願い致します。
- 園から「お薬連絡票」を受け記入し、「一回分の薬」と「薬剤情報提供書」を一緒に手渡してください。
- 薬は医療機関から、本人のために処方された薬であること。
保護者の判断で持参した薬（症状が同じだからといって、兄弟の薬や、本人の薬であっても以前に処方された物）は対応できません。市販の薬、解熱剤、座薬、鎮痛剤はお預かりできません。
- 長期間継続して飲まなければならないくすりの場合はご相談ください。
- 吸入などの医療行為は園では実施できないことになっております。
- 医療機関で保育園に通っていることを医師に伝えてください。朝夕のみの処方箋にしてくださる場合もあります。
・薬と一緒に必ず「お薬連絡票」並びに「薬剤情報提供書」を手渡してください。
・薬は１回分を持参する。水薬は小さな容器に移してください。
・薬の袋や容器に名前を書いてください。
・行政より与薬については細かく指導されているため、記入漏れ、未添付等がある場合は与薬できません。