ステッキあそび 2022年08月01日 指先を使うことが脳の発達につながる 指先を使って小さなステッキをボードの穴にさす作業に子どもたちは熱中します。遊びを通じて数と量の関係を自然と覚え、倍数の概念も頭の中の計算ではなく体験として身に付いていきます。はじめは色にはこだわらずにはめていきますが、やがて色を揃える姿も見られます。指先を使うだけの遊びから、構成も楽しむ遊びに変わっていきます。(操作練習あそび)(構成あそび)