ごっこ遊び2
2022年12月03日
ファンタジーの体験
子どもが夢中になって遊ぶ姿を見ていて感じることは、子どもたちが現実の世界と空想の世界を自由に行き来しているということです。子どもはごっこ遊びを通して、布一枚で魔法使いになったり、忍者になったり、現実の世界ではできないことを体験します。妖精を信じたり、魔法を信じたり、子ども時代のファンタジーの体験は、愛情や思いやりなど、目には見えない大切なことを尊重する心情に通じると思われます。(役割遊び)
発表会でのオペレッタや劇もそのひとつですね。大好きな絵本の世界に入り込んで遊びます。