ボール2
2025年11月01日

自分の力ってすごい!
1,2歳児の頃。自分で物をつかみ、物を投げたら遠くまで飛んでいく。物が飛んでいく様子や落ちたときの音、大人の反応など、すべてが面白い体験です。投げるという行動自体を楽しむ時期です。しかし、身の回りには投げられては困るものもたくさんあります。そこで、子どもが「投げたい欲求」を満たせる遊びや環境を用意していきます。そこで、つかめる大きさのボール、新聞紙を丸めたものなどの出番です。遠くに飛ばすには、それなりの重さや固さが必要になります。運動会での玉入れでは、投げる角度、力の加減。そういった細かいことも必要になります。(粗大あそび)













